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CEO新貝は、日本の未来を見据えた教育活動の一環として、2024年11月14日（木）に早稲田大学にて特別講義を実施いたしました。本講義は、老年学を専攻する学生からの「IoTやスマートホームに興味がある」とのご連絡を契機に実現したものです。

この講義は、高齢者福祉、福祉住環境を専門とする早稲田大学人間科学学術院准教授 大島千帆氏の研究室に所属する3年生と4年生を対象に行われました。講義では、スマートホームの基礎的な定義や機能、そしてテクノロジーが日本社会に与える可能性について詳しく解説いたしました。さらに、世界のスマートホーム事情や、先進的な事例を通じて、現代社会における課題解決への応用についても議論を深めました。最後には、学生の皆様に向けたメッセージをお伝えしました。講義後には、学生の皆様から「スマートホームの可能性を具体的に理解することができた」などの多くの感想をいただくことができ、非常に意義深い時間となりました。X-HEMISTRYは、これからも社会に役立つテクノロジーの発展に寄与するとともに、次世代を担う人材育成に取り組んでまいります。学びの場を通じて、より良い社会の実現に向けた活動を継続してまいります。